逆三角形のかっこいい体は、広い背中でつくられます。でも背中は自分で見えにくく、「効いている感覚がつかみにくい」部位の代表格。マシンを使えば、初心者でも背中に効かせられます。
背中トレの基本2種目
トリガーフィットネスのマシンなら、まずこの2つから。
- ラットプルダウン…上から引いて背中の広がりをつくる
- ロープーリー(シーテッドロー)…手前に引いて背中の厚みをつくる
ラットプルダウンの効かせ方
ポイントは4つです。
- バーは肩幅より少し広く握る — 広背筋(背中の広がりをつくる筋肉)に効きやすい
- 胸を張って、少しだけ後ろに傾ける — まっすぐすぎると背中に入らない
- 「肘で引く」意識 — 手で引くと腕が疲れる。肘を体の横に下ろすイメージ
- バーを鎖骨のあたりまで — 下ろしすぎず、背中が縮むところで止める
回数の目安:10〜12回 × 3セット。戻すときは2秒かけてゆっくり。
「背中に効かず腕ばかり疲れる」原因
これは初心者で最も多い悩みです。原因と直し方はこちら。
| 原因 | 直し方 |
|---|---|
| 腕(手)で引いている | 「肘で引く」を意識する |
| 重すぎる | 重量を下げ、背中の収縮を感じる重さに |
| 反動を使っている | 体を大きく振らず、背中の力で引く |
| 胸を張れていない | 胸を軽く突き出し、肩甲骨を寄せる |
コツは、引いたときに肩甲骨を寄せること。「背中の真ん中をギュッと縮める」感覚をつかめると、効きが一気に変わります。
ロープーリーで厚みを足す
ラットプルダウンのあとにロープーリーを行うと、背中の厚みに効きます。みぞおちに向かって引き、肩甲骨を寄せて1秒キープ。猫背にならないよう、胸を張ったまま行いましょう。
まとめ
- 背中はラットプルダウン+ロープーリーの2種目から
- 「手で引く」のではなく「肘で引く」
- 引いたときに肩甲骨を寄せ、背中を縮める感覚を大事に
背中は感覚をつかむまでが少し難しい部位です。藤枝店・富士宮店のトレーナーが、効かせるコツをその場でお伝えします。