ダイエット中、体重は減ったのに体脂肪率が上がり、不安になったことはありませんか。減量が順調かを知るには、体組成計の1回の数値ではなく、測定条件をそろえて変化の傾向を見ることが大切です。静岡県で仕事や家事の合間にボディメイクを続ける方へ、数値が逆に動くときの疑問をQ&Aで整理します。
減量中、体重が減ったのに体脂肪率が上がるのはなぜ?
Q. 体脂肪が増えたということですか?
A. 1回の測定だけでは、体脂肪が増えたとは判断できません。多くの家庭用体組成計は、体に微弱な電流を流して得た情報から体脂肪率を推定します。そのため、体内の水分量、食事、運動、入浴、測る時間などで表示が変わります。
体脂肪率は体重に占める脂肪の割合です。前日の発汗や食事量などで水分や胃腸内容物が減ると、体重が下がっても体脂肪率の推定値が上がる場合があります。昨日と今日だけを比べて、食事を急に減らす必要はありません。
ダイエットで体重が増え、体脂肪率が下がれば順調?
Q. 筋肉が増えて体脂肪が減った証拠ですか?
A. その可能性はありますが、やはり1回では断定できません。筋トレ後は、摂った水分や糖質、筋肉に蓄えられる水分などの影響で体重が動きます。短期間の変化をすべて筋肉や脂肪の増減として解釈しないことが大切です。
減量中は、体重と体脂肪率のどちらか都合のよい数字だけを見るのではなく、ウエスト、同じ条件で撮った写真、服のゆとり、マシンの重量や回数も一緒に記録しましょう。
体脂肪を比べるなら、いつ測ればいい?
Q. 朝と夜のどちらが正確ですか?
A. 最優先は、使用する体組成計の説明書に従い、毎回できるだけ同じ条件で測ることです。朝か夜かを頻繁に変えるより、生活に合わせて測定のルールを固定すると比較しやすくなります。
- 同じ体組成計を、硬く平らな場所で使う
- できる範囲で同じ時間帯に測る
- トイレ、食事、運動、入浴との順番をそろえる
- 激しい運動や多量の飲食の直後を避ける
生活時間が不規則な方は、時計の時刻よりも「起床後」「帰宅後」など行動を基準に決める方法もあります。
減量の判断は体重と体脂肪のどちらを優先する?
Q. ダイエット計画を見直す基準は?
A. どちらか一つではなく、複数の記録を組み合わせます。体重は同条件で測った値の週平均、体脂肪率は同条件での推移、ウエストは週1回など、無理なく続く頻度を決めましょう。数値の期間は一般的な目安ですが、2〜4週間の傾向を見ると、日々の水分変動に振り回されにくくなります。
体重の週平均もウエストも動かない状態が続いたら、まず間食、飲み物、外食、歩数、トレーニング回数に記録漏れがないか確認します。そのうえで、一度に全部変えず、飲み物や活動量など一項目だけ調整すると原因を追いやすくなります。体調の異変や急な体重変化がある場合は、無理に減量を進めず、医療機関などへ相談してください。
静岡でダイエット・体脂肪の記録に迷ったら
体組成計は便利ですが、1日の数字を合否判定に使う道具ではありません。測る条件をそろえ、減量の記録とトレーニング内容を一緒に見れば、落ち着いてダイエットを続けやすくなります。フォームや運動計画も含めて確認したい方は、パーソナルトレーニングも選択肢です。
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