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部位別トレーニング

背中トレは縦引き・横引きで選ぶ|広背筋を狙う種目比較

2026年9月1日(火)・約3分で読めます

背中トレには多くの種目があり、広背筋を鍛えたいと思っても、ラットプルダウンとローイングのどちらを選ぶか迷いやすいものです。大切なのは、種目名の多さではなく「どの方向へ引くか」と目的を合わせること。静岡県で24時間ジムを利用する方にも実践しやすい選び方を紹介します。

背中トレは「縦引き」と「横引き」の違いで選ぶ

背中トレは、大きく分けると頭上から下へ引く縦引きと、体の前から手前へ引く横引きがあります。どちらも背中を使いますが、動きと意識しやすい部位が異なります。

比較項目 縦引き 横引き
代表種目 ラットプルダウン シーテッドロー、ワンハンドロー
主な動き 腕を上から体側へ下ろす 肘を後方へ引く
意識しやすい部分 広背筋、背中の外側 肩甲骨まわり、背中の中央
向いている目的 背中の広がりを意識したい 背中の厚みや引く力を整えたい

これは完全な鍛え分けではありません。一つの種目でも複数の筋肉が働くため、「縦引きか横引きか」は最初の選択基準として使いましょう。

広背筋を狙うならラットプルダウンから考える

ラットプルダウンは座って姿勢を安定させやすく、重量も細かく調整できるため、広背筋の動きを覚えたい人に向いています。バーを胸へ無理に当てるより、胸を軽く起こし、肘を脇へ近づけるように下ろすことがポイントです。

まずは反動を使わずに動かせる重量を選び、一般的には8〜12回ほどでフォームを保てる範囲を目安にします。腕や首ばかりが疲れる場合は、重量を下げ、肩をすくめずに引けるかを確認してください。回数はあくまで目安で、関節に痛みが出る動作は中止しましょう。

背中トレで横引きのローイングを選ぶ場面

横引きは、肘を後ろへ運びながら肩甲骨まわりを動かしたいときに選びやすい種目です。デスクワークなどで腕を前へ出す時間が長い方も、重さを追う前に胸とお腹を安定させ、左右均等に引く練習から始めると動きを確認しやすくなります。

マシンのローイングは軌道が安定しやすく、ダンベルのワンハンドローは片側ずつ動きを見直しやすい一方、姿勢を支える負担も増えます。初心者はマシン、左右差を丁寧に確かめたい人は軽いワンハンドローという選び方が現実的です。

背中トレ種目を目的と経験で組み合わせる

迷ったときは、次の順で決めるとメニューを増やしすぎずに済みます。

  1. 広背筋の広がりを意識したいならラットプルダウンを中心にする
  2. 背中の中央や肩甲骨の動きも意識したいならローイングを加える
  3. 左右の感覚を比べたいなら、軽い片側種目を補助にする

初めのうちは縦引きと横引きを各1種目に絞り、それぞれ2〜3セットを目安にしても十分です。同じ日に多くの種目を詰め込むより、狙った場所に負荷を感じられたか、最後まで姿勢を保てたかを記録しましょう。フォームに迷う場合は、パーソナルトレーニングの案内で動きを確認する方法もあります。

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