筋トレをしない日は、食事やプロテインも休んでよいのか迷いやすいものです。休養日は食事を抜く日ではなく、活動量に合わせて整える日。タンパク質を含む普段の食事を土台に、足りない場面だけプロテインを使うと続けやすくなります。
休養日も食事とタンパク質を抜かない
トレーニングで使った体は、休んでいる間に回復を進めます。そのため、運動しない日も体をつくる材料となるタンパク質は必要です。「今日は動かないから」と朝食や主菜を丸ごと抜くと、空腹が強くなり、夕食や間食に偏りやすくなります。
まずは朝・昼・夕の食事リズムを大きく崩さず、各食に肉、魚、卵、大豆製品、乳製品のいずれかを置きましょう。特定の食品だけに頼らず、食材を入れ替えるとほかの栄養素も取り入れやすくなります。
食事は主食・主菜・副菜で組み立てる
休養日の食事は、難しい栄養計算よりも主食・主菜・副菜がそろっているかを見るのが実践的です。主菜でタンパク質、主食で日常生活のエネルギー、副菜で野菜やきのこ、海藻を補います。
| 食事 | 主食 | タンパク質を含む主菜 | 副菜の例 |
|---|---|---|---|
| 朝 | ごはん | 卵、納豆 | 具だくさんのみそ汁 |
| 昼 | ごはん | 焼き魚、冷ややっこ | 野菜のおひたし |
| 夜 | ごはん | 鶏肉、かつお | 海藻と野菜の小鉢 |
静岡県では、しらすやかつお、まぐろ、大豆製品なども日々の食事に取り入れやすい選択肢です。塩分や脂質は調理法、味付け、商品によって変わるため、濃い味や揚げ物に偏らないよう組み合わせましょう。
プロテインは食事の不足を補う
プロテインは、通常の食事に必ず追加するものではありません。次のように、主菜を用意しにくい場面の補助として考えます。
- 朝食がパンと飲み物だけになった
- 外出が続き、肉・魚・卵・大豆製品をとれなかった
- 食欲がなく、通常量の食事が難しかった
反対に、三食で主菜を食べられているなら、習慣だけで追加する必要はありません。製品の栄養成分表示を見て、1回分のタンパク質、エネルギー、糖質、脂質、アレルゲンを確認します。牛乳で割る場合は牛乳分の栄養も加わるため、食事全体で判断しましょう。
食事量は休養日の活動に合わせて調整する
休養日でも、立ち仕事や家事、散歩などで活動量は人それぞれです。トレーニング日より動く量が少ないなら、タンパク質を含む主菜や副菜は残し、まず主食や間食の量を小さく調整します。極端に食事を減らすのではなく、体重、空腹感、翌日の体調を見ながら少しずつ変えるのがコツです。
例えば、ごはんを少し控える、甘い飲み物を水やお茶に替える、揚げ物を焼き物にするなど、一度に一項目だけ変えると結果を振り返りやすくなります。持病がある方、妊娠中の方、医師から食事制限を受けている方は、医師や管理栄養士の指示を優先してください。
食事とプロテインを一週間で振り返る
一日だけ完璧にするより、トレーニング日と休養日を含む一週間で傾向を見ると続けやすくなります。簡単なメモで、次を確認してみましょう。
- 三食のうち、主菜が抜けた食事はどこか
- プロテインを飲んだ理由は、食事の不足だったか
- 主食・主菜・副菜の偏りはなかったか
- 空腹感や翌日の体調はどうだったか
この記録があれば、なんとなく量を増減するのではなく、自分の生活に合う修正点を選べます。
藤枝店・富士宮店で食事の続け方も相談できます
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